【3日目】134回商会(連結・減損)、131回(予算実績差異分析)
連結は複数年にわたるパターン。
過年度の利益剰余金の動きを加味した開始仕訳が完璧ではなかった。
成果連結には慣れてきた。予定通り。
ただ、一番集中して勉強していたときは言葉すらなかった『包括利益』の処理に慣れない、、
包括利益計算書では、
その他包括利益は、個別BS上の評価・換算差額等の当期増減額になる。
前回の予想問題でも出題されていた気がするので、
ちゃんと理解しなきゃ。
減損はあやふやだった部分がクリアになった。
この程度の問題なら満点取れなきゃしんどい。
Tips
減損のSTEPは、兆候・認識・測定。
簿価>割引前将来CFなら、減損を認識する。
減損をいくらにするのかを決めるのが測定。
減損損失額=簿価ー回収可能価額
回収可能価額は、①割引後将来CFの総額 もしくは ②正味売却価額のうち大きいほう
そして、TAC第一予想の予実。
占有率差異や市場総需要量差異の出し方をすっきり忘れていた。
ただ、根底はなんとなくわかっているので、
こちらも解き方を叩き込むのみ。
だいたい初見の過去問だと、
大問ひとつにつき15点くらい。そんなところだと思う。
2回目は20点、3回目で満点というふうに、
段階的に完璧にしていこうと思う。
【勉強時間】
商会⇒1.5時間
工原⇒1時間
累計
商会⇒5.5時間
工原⇒2時間