【1日目】126回 商会(連結・資産除去債務・ソフトウェア)
1日目。
職場近くの書店でTACの過去問集を購入。
122回~141回までの14回分が入って2,000円(税抜)コスパよし。
帰宅後、夕飯づくり・猫の世話・入浴と終わらせるとだいたい9時くらい。
だいたい9時~0時半が平日の勉強時間になりそう。
帰りの電車は基本的に座れるので、
その時間は前日に過去問で解いた論点をテキストで復習する時間に充てようと思う。
ここで、過去問勉強法について。完全オリジナル。
① TACが予想している論点から優先的に解く
122回からバカ正直に解く人はいないと思う。
僕は今回もTACをパートナーに選んだので、
TACが予想している論点(連結・総合原価計算等)を優先的に解いていく方針。
② 腰を据えて解かない
解き始めて10分である程度のゴールが見えなければ、解くのをやめる。
解説を参照して解き方を叩き込む。
少し脱線するが、日本式のテストは結局、思考力より反射神経を求められると思っている。(司法試験は違うらしいけど)
パッと見て解く道筋が浮かばない・記憶を引っ張り出せない問題は、
ウンウン唸っても解けない。
これは知識偏重・暗記重視の日本式教育の特徴。
よって、問題を見てすぐにゴールをイメージできるよう、
解説に乗っているきれいな解法を叩き込むことが有益。
③ 理解不足の論点はテキストを振り返る
せっかくテキストあるので、復習のときくらい使おう。
余裕があれば周辺論点や付随論点も読んでみる。
④ 理想は半分の時間で満点
本番は実力の7割も出ないというのが僕の実感。
つまり、過去問を正規の時間で満点取れても、
合格ラインぎりぎりということ。
この四点を意識して、今回は勉強する。
126回は商業簿記が連結BS・PLの作成、会計学が用語問題・資産除去債務・ソフトウェア。
連結はタイムテーブルの書き方を忘れていたので、
ほぼ解説の読み込み&書き写し。
理解できないところはなかった。
連結は解法パターンで攻略する問題の典型。
のれん・配当・純利益の振替・未実現利益と処理すべき項目が決まっている。
1級レベルの問題なら作業で解けるまでもっていきたいところ。
会計学の用語は問題なし。
資産除去債務は完全に忘れていた。
除却なり退去するときにかかるであろう費用を見積もって固定資産の取得価額にプラスし、減価償却を通じてその費用を期間配分する処理。
一括で費用化しても期間配分しても、長期的に見ればかかる費用は一緒。
これを押さえておけばいける。
商品マスターの開発にかかった費用は研究開発費。以上。
書いてあることが分かるレベルではあるので、
あとは訓練の量と質が左右する。
自分を信じて、TACを信じてw がんばろう
【勉強時間】
商会⇒3時間
工原⇒0
(累計)
商会⇒3時間
工原⇒0