第143回 日商簿記検定1級 受験宣言
表題の通り。
前回11月は59点で不合格だった日商簿記検定1級を再度受験します。
遅きに失した感はありありですが、
時間は巻き戻せない。
合格ラインの70点を超えることだけを目標に頑張ります。
<受験歴>
2009年11月 会計士受験勉強中。何点取れたか覚えてないが不合格
2010年6月 会計士短答試験不合格後、すでに払った受験料がもったいなく感じて受験。67点で不合格。意味不明な原計にやられた気がする。
~~~~~~激務な社会人生活~~~~~~~
2015年11月 8月くらいから5年ぶりに勉強を再開して受験。上記のとおり59点
見てのとおりとてつもなく非効率な勉強の仕方。
1年くらい腰据えてやればいけそうな気がするんだけどね。
受験まで何か月もあると集中力が続かないんだろうな。
<戦略>
・基本方針は過去問一本足打法
⇒TACのやつ。
・テキストは通勤中&過去問で出てきた論点を復習するときにだけ使う。
⇒11月のときに1度回しているので、二周目はしない。
『スッキリわかる』というテキストを使用
・最終アウトプットはTACの予想問題(予定)
⇒前回は連結予想で、TACと心中。懲りずに今回の予想も連結。どうしようか検討中。
戦略と呼べるものではないが、
結局合格への近道は過去問だと思う。これまであまりやってきてないけど。
資格試験は極論、勝てば官軍。
学者や教育者を目指さない僕は、70点以上取れさえすればいい。
0~69点はすべて一緒。
ちなみに、僕はしがない企業の経営管理部門で働くアラサーです。
先週決算短信の提出は終わったものの、
これから招集通知・有価証券報告書の対応が待っています、、
なかなか時間の確保が難しそうですが、
とりあえずのベンチマークとして、27日間で100時間やってみようと思います。
本腰を入れて簿記を勉強していたアドバンテージはあるものの、
【100時間・独学で簿記一級合格】という奇怪なチャレンジの先鞭をつけられたらと思います。
がんばろ。