長所
『なんですか?』
って聞かれる度に、ん~~~~~~Let's see....って考えてしまうんですが、
これいいかもってのが一個思いついた。
変化に慣れていること、怖がらないこと。
【変化への適応力】っていうとなんかかっこつけてるっぽいし、
ダーウィンの引用かよって思われてオリジナリティないから。
振り返ると、
内定者時代にやっていたのは、C向けのアウトコール
配属直後は教育関係のクライアントの新規開拓
3か月後くらいに車買取業者への新規開拓
すぐあとに運送業者への新規開拓
2年目からは損保会社への提案営業
というふうに、
相手も自分の業務もころころと変えてきています。
(自分からの希望って一切なくて、退職者の穴埋めが多いのだけれど)
最初の方は戸惑いはあるものの、
吸収は割と早いほうなので、
どの業務もそれなりにこなしていたかな、と。
その分めっちゃ得意なものはなくて、器用貧乏的な部分もありますが。
カイジの本を読んでいて、
これからの時代、変化に慣れておくことは無駄じゃない。
常に変化を経験している人は、これからの変化にもストレスなく対応できます。
どんな社会でも自分生きていけると思うようになるのです。
という記述を目にしたので、書いてみました。
専門的な技能とかスキルはまだまだですが、
長く働き続けるための素養であるストレス耐性はこの2年でついたかもしれません。
しがみつくという選択肢を最初から排せたのもよかったかも。
『迷ったら変化を取れ』