茄子とチーズのボロネーゼ

ことばをたいせつに。うまくいく。

How

叱られたり指摘されたりしたときに結局大事なのは、

『で、どうすんの?どう改善すんの?』っていう、
Howを提示することだ。

しゅんとしたり、
ひたすら謝ったり、
なんでそんなことになったのかをダラダラ説明したり、
自己嫌悪に陥ったり、
誰かのせいにしたり、、、
そんなことはまるで意味がない。
その場しのぎなんか誰でもできる。
猿や犬でもできる。

なんで叱ったんだろう?指摘したんだろう?
それはその人によりよくなってほしいから。
エネルギーを使って、
その人への期待を具現化してるわけよね。

じゃあその期待にどう応えるのか、
考えてそれを示すのが、叱られた者ができるせめての報いだと思うのです。